AP&Tは野心的な成長戦略の一環として、今年に入って3名のセールスマネージャーを任命し、グローバルな営業組織の強化を図りました。3名のセールスマネージャーは、それぞれの専門分野の知識と幅広い経験に基づき、総合的な製造ソリューションをお客様のニーズに合わせて最適化し、生産する上で、重要な役割を担うことになります。
「今後数年間で、売上を精力的に伸ばし続けることが狙いです。この目標を達成するために、お客様が要求する収益性のあるソリューションを正確に供給するという目的を持って、組織を細部にわたり手直しする作業に日々努めています。当社の新しいセールスマネージャーは、営業代理店に強力な支援を行い、世界中のお客様と協力し合うことを想定しています」AP&TのテクニカルセールスディレクターMagnus Svenningssonはこのように述べています。
上記の新しい社員はすべて外部からの採用です。そのうち2名、Håkan RydenborgとAndreas Silfversparreは以前にAP&Tのサービス代理店で就業していました。
「両者とも、これまで培った当社の製品と工程についての理論的、実際的な知識以外に、複数の分野での新しい価値ある専門知識を持ち合わせています。幸先の良いスタートが待ち受けていますが、お客様側にも効果が期待できそうです」と話すのは前出のMagnus Svenningsson。
Anders Högbomは、他社で金型販売と製造ソリューションを幅広く経験していますが、AP&Tに入社後の半年間は、顧客訪問と顧客のニーズの掌握にほとんどの時間を費やしました。
同氏によると「この半年は非常に有益に過ごすことができ、お客様が直面する課題をよく理解することができました。新たな洞察と生来の資質を活用して、お客様との前向きな対話と生産的なソリューションに貢献したいと考えています。最新の技術に触れ、またグローバルに活躍するお客様と協力する機会が与えられたことに、非常に刺激を受けています。」